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福岡県知事選に元国交官僚が出馬検討、自民は分裂含み

 県議団は県議会の他会派との調整にも乗り出し、服部氏出馬への地ならしを進めたい考えだ。

■ ■ ■

 前回知事選で自民は、現職の小川氏を推す武田氏を中心とした二階派と、党推薦の新人を擁立した麻生太郎副総理兼財務相率いる麻生派が激しく対立した。

 その後の県連会長選でも、知事選の分裂が影を落とした。山本幸三元地方創生担当相を担ごうとする武田氏らと、現会長の原口剣生県議を擁立した県議団の間で溝が深まった。

 今回の知事選では麻生氏ら麻生派は静観する構えだが、武田氏側と県議団による主導権争いが激化しつつある。

 ただ、今秋までに行われる衆院選への影響を踏まえ、前回知事選のような分裂選挙は「何としても避けたい」のが国会議員と県議両者の本音でもある。県議団の松本国寛会長は「国会議員との協議も含めて県連で党本部と調整していく」と話す。

 奥田氏は、自民が分裂した場合の立候補について「まだ何とも言えない」と含みを持たせており、服部氏も現時点で出馬への態度を明らかにしていない。

 ベテラン県議は波乱含みの展開を予想する。「まだ序盤。これから二転三転があるだろう」(小沢慶太)

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