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福岡県も宣言解除要請 病床使用率5割切る 営業時短の要請は継続、午後9時までに緩和「ステージ2」が視野

緊急事態宣言の解除を政府に要請することを明らかにした福岡県の服部誠太郎副知事=24日、県庁
緊急事態宣言の解除を政府に要請することを明らかにした福岡県の服部誠太郎副知事=24日、県庁

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言をめぐり、福岡県は24日、新規感染者が減少し、病床使用率が改善したとして、政府に対し早期の宣言解除を要請した。県は宣言解除後も飲食店などへの営業時間短縮要請を午後9時までに緩和した上で継続する方針で、3月上旬までに国が示す感染状況のうち「ステージ2」(感染漸増)にまで押さえ込むことを目指す。(小沢慶太)

 解除時期については、県側からは明示しなかった。知事の職務代理者を務める服部誠太郎副知事は記者団に「あくまで3月7日を待つことなくということで要請するが、国は2月末を一つの区切りにしているようだ」との見方を示した。

 県は、直近7日間の平均感染者数が7日連続で180人未満になり、最大確保病床(24日現在764床)の使用率が5割未満となることが見込まれる場合、専門家の意見などを聞いた上で政府に宣言の解除を求めるとしていた。

 感染者数については2月8日以来、継続して基準を満たしており、23日現在で7日間平均57・1人。一時7割を超えていた病床使用率も、22日に49・6%と5割を下回った。

 県は24日に県内の市町村長と対応を協議し、賛同を得た上で、政府への解除要請に踏み切った。服部氏は「現在の新規陽性者の発生状況を踏まえると、今後も病床使用率は50%未満を維持できる見込みだ」と説明した。

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