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NHK予算に「早期値下げ」意見 国会提出を閣議決定

閣議に臨む(左から)茂木敏充外務相、菅義偉首相、麻生太郎副総理兼財務相=5日午前、首相官邸(春名中撮影)
閣議に臨む(左から)茂木敏充外務相、菅義偉首相、麻生太郎副総理兼財務相=5日午前、首相官邸(春名中撮影)

 政府は5日、NHKの令和3年度予算と、3年度から3年間の中期計画の国会提出を閣議決定した。同日付で提出する。武田良太総務相は、5年度中の受信料値下げについて「内容を早期に具体化することが望まれる」との意見を付けた。受信料徴収にかかる営業経費の効率化も求めた。

 予算は3年連続の赤字。2年に実施した受信料値下げや新型コロナウイルス感染拡大の影響で、事業収入の大半を占める受信料収入が2年度比3・7%減の6714億円となる見込みだ。

 NHKは中期計画で、現在の受信料収入の約1割に当たる700億円を値下げする方針。詳細な値下げ幅や時期は決まっていないが、前田晃伸会長は4日の記者会見で、衛星契約の値下げを軸に検討すると明らかにした。

 NHKは放送法に基づいて予算を総務相に提出し、国会で承認を得る必要がある。

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