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千葉・森田知事「国民に我慢強いる 国は支援を」 緊急事態宣言延長

緊急事態宣言の延長を受け、千葉県の対策本部会議に臨む森田健作知事(中央)=2日、県庁(小野晋史撮影)
緊急事態宣言の延長を受け、千葉県の対策本部会議に臨む森田健作知事(中央)=2日、県庁(小野晋史撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が、10都府県で3月7日まで延長されたことを受け、千葉県は2日の対策本部会議で、飲食店に対する営業時間短縮(時短)などの要請の継続を確認した。森田健作知事は記者団に対し、「(延長は)正しいが、多くの国民に大変な我慢を強いる。いろんな面でのきめ細かい支援を、国はできる限りすべきだ」と強調した。

 対策本部会議では、県内全域に対し、従来行ってきた日中も含めた不要不急の外出自粛や、午後8時までの時短、同7時までの酒類提供といった要請の継続を確認。さらに今後、飲食をする際に黙って食べる「黙食」や、会話時には必ずマスクを着用することも求めた。

 依然として逼迫(ひっぱく)している医療提供体制との関連では、症状が回復しても通常の入院治療が必要な患者について、新型コロナ患者を受け入れていない病院を中心に、県内すべての病院に対して受け入れを要請するなどとした。

 県によると、1日時点の感染者は5522人で、うち706人が入院している。病床稼働率は1日時点で64・6%と、引き続き高い水準が続いている。森田知事は「感染者を一人でも少なくすることに尽きる。勝利の1カ月にしよう」と強調した。

 また、3月7日を待たずに国が宣言を解除する目安について、森田知事は1日当たりの新規感染者数を念頭に、「2桁がおおよそ1週間くらい続き、かつ医療提供体制が大丈夫と確認された場合」との見解を示した。

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