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空自がPAC3機動展開訓練 北朝鮮の弾道ミサイル発射を警戒

機動展開訓練で公開されたPAC3=2日午前、愛知県春日井市の陸自春日井駐屯地
機動展開訓練で公開されたPAC3=2日午前、愛知県春日井市の陸自春日井駐屯地

 航空自衛隊は2日、陸上自衛隊春日井駐屯地(愛知県春日井市)で、弾道ミサイルを着弾直前の終末段階で迎撃する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の機動展開訓練を実施した。各地で行う訓練の一環だが、防衛省は米国のバイデン政権の対北朝鮮政策によっては、北朝鮮が弾道ミサイルの発射に踏み切る可能性があるとみて警戒を強めている。

 日本は弾道ミサイルへの対処にあたり、中間段階の大気圏外で撃ち落とすイージス艦搭載の迎撃ミサイル(SM3)とPAC3の2段構えの態勢を取っている。この日の訓練には、空自岐阜基地(岐阜県各務原市)の第4高射群第15高射隊の約30人が参加し、発射機やレーダー装置を用いて弾道ミサイルに対処する一連の手順を確認した。

 訓練後、第15高射隊長の井上直哉3等空佐は記者団に「弾道ミサイルへの即応性を示すことで、国民の安心感の醸成につながれば」と強調した。

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