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千葉の新型コロナ感染状況で森田知事「依然として危機的」

県内の感染状況について説明する森田健作知事=28日、県庁(小野晋史撮影)
県内の感染状況について説明する森田健作知事=28日、県庁(小野晋史撮影)

 千葉県の森田健作知事は28日、県庁で定例の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染状況について、日々の新規感染者数を念頭に「依然として高い数値を保ち、危機的な状況に変わりはない」との認識を示し、引き続き感染防止対策への協力を求めた。緊急事態宣言の延長論に関しては明言を避ける一方、ワクチン接種の円滑な実施に向け、国や市町村と連携する姿勢を強調した。

 県によると、県内の新型コロナ専用病床は公的な医療機関を中心に27日時点で計1088床で、稼働率は65・3%に達している。自宅やホテルでの療養者も含めると患者は5千人以上に達し、自宅療養中に死亡する事例も発生。森田知事は医療提供体制が逼迫(ひっぱく)しているとし、「これからは県内すべての医療機関で、(患者の受け入れを)お願いします」と話した。

 2月8日以降の延長論が出ている緊急事態宣言については「コロナに対し、私たちは気を緩めないで対峙(たいじ)していかないといけない」と指摘するにとどめた。

 一方、国の承認が確実視されているワクチンの接種体制に関しては、「市町村や医療関係団体などと連携し、対象者のリストの作成や、接種する医療機関の確保などに取り組んでいる」と強調した。

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