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JR東、オフピーク利用で最大20円相当のポイント還元 時差通勤に対応

上野駅で終電を前に家路につく人たち=東京都台東区(鴨川一也撮影)
上野駅で終電を前に家路につく人たち=東京都台東区(鴨川一也撮影)

 JR東日本は27日、通勤ピーク時間帯の前後に交通系ICカード「Suica(スイカ)」の通勤定期券で乗車した場合と、同一運賃区間で月に10回以上Suicaで乗車した場合に同社のJREポイントを還元するサービスを3月から始めると発表した。時差通勤や通勤手当廃止といった新型コロナウイルスによる働き方の変化に対応することなどが狙い。

 ピーク時間前後の利用でポイントを還元する「オフピークポイントサービス」は、3月15日から来年3月末まで実施。駅ごとに異なる最も混雑する時間帯の前の1時間に改札を通ると15円相当、後の1時間に通過すると20円相当のポイントを還元する。東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、山梨の6都県の多くの駅が対象。上野駅の場合は山手線や常磐線など全路線共通で午前6時20分~7時20分の通過で15円相当、8時50分~9時50分の通過で20円相当のポイントがもらえる。利用状況を2カ月分集計後、その翌月の中旬以降にポイントを還元する。SuicaとJREポイントの連携や専用サイトでのエントリーが必要となる。

 一方、同一運賃区間で月10回以上乗車した場合に還元する「リピートポイントサービス」はSuicaが利用できる在来線全駅が対象で、3月1日から始める。10回乗車すると1回乗車分のポイントを還元し、11回目からは運賃の10%分を毎回還元する。東京-赤羽、品川-川崎など運賃が同じであれば区間は異なっても利用できる。還元時期は利用回数が10回以上となった翌週以降となる。

 同社の高橋弘行営業部長は「乗客にはポイントがたまるメリット、当社としても働き方改革に率先して取り組む姿勢を示すことや人員や車両を平準化できるメリットがある」と話した。

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