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現新一騎打ち埼玉・川越市長選 「多選」争点

埼玉県川越市長選に立候補した新人の川目武彦氏(右、日出間和貴撮影)と、現職の川合善明氏(中村智隆撮影)
埼玉県川越市長選に立候補した新人の川目武彦氏(右、日出間和貴撮影)と、現職の川合善明氏(中村智隆撮影)

 任期満了に伴う埼玉県川越市長選が告示され、届け出順に、新人で元市議の川目武彦氏(42)と、4選を目指す現職の川合善明氏(70)の無所属2人が立候補した。24日の投開票日に向けて舌戦を繰り広げる両候補の横顔を紹介する。(中村智隆)

■感染防止条例で安心を発信~川目武彦氏(42)

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、市の対応にスピード感がなく思え、もどかしさを募らせた。行政運営のコスト感覚にも疑問を感じ、自らの手で変えたいと立候補を決めた。

 公約として市独自の新型コロナウイルス感染防止条例制定を掲げる。飲食店の感染防止対策に重点を置き「安心できる街というメッセージを発する」という。

 4選を目指す対立候補を念頭に「世の中が激しく動いているのに、一人が続ければ行政の停滞は避けられない」「政治家への信頼が損なわれかねない」と主張する。コロナ禍で有権者との接触が制限される選挙戦は「自分のような組織のない人間には苦しい戦いになる」。それでも「『新しい川越にしてほしい』という声を感じている。勝ち目はある」と手応えを語る。

 弁護士のほか、IT会社社長という顔も持つ。人工知能(AI)で架空請求の疑いがあるはがきなどを見破るスマートフォンアプリを開発した実績に「微力ながら被害撲滅に貢献できたかな」。

 趣味は映画鑑賞。最近、バイオリンも始めた。家族は妻と娘、2人の息子。

■経験と実績、市民生活守る~川合善明氏(70)

 「難局に対処し市民生活を守るためには、経験と実績がある私がやるしかない」。新型コロナウイルスの感染状況悪化を踏まえ、行政の継続の必要性を痛感して4選出馬を決意した。

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