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日韓局長が会談 国際法違反の是正改めて要求 元慰安婦訴訟

 外務省の船越健裕アジア大洋州局長は15日、韓国外務省の金丁漢(キム・ジョンハン)アジア太平洋局長とテレビ会議形式で会談した。元慰安婦訴訟で日本政府に賠償を命じた8日の韓国地裁判決について、船越氏は国際法違反を是正するために適切な措置を講じるよう重ねて求めた。

 韓国外務省は8日に「裁判所の判断を尊重する」との論評を発表し、会談でも自国の立場などを説明。日本政府が検討している国際司法裁判所(ICJ)への提訴や、相星孝一・次期駐韓大使の赴任などでも意見を交わしたもようだ。

 日本側はまた、いわゆる徴用工訴訟で差し押さえられた日本企業の資産が現金化されれば「極めて深刻な状況を招く」として解決策を示すよう要求。日本の排他的経済水域(EEZ)内で海洋調査をしていた海上保安庁の測量船に韓国の海洋警察庁所属船が接近し、調査中止を要求した問題も取り上げた。

 茂木敏充外相は記者会見で、慰安婦訴訟について「国際法違反の状態を起こしているのは韓国側であり、適切な措置を早急に講じることが重要だ」と強調した。

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