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【2021衆院選】都県の情勢・東日本 東京・15区、IR汚職…後継が焦点

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 【東京】

 自民、公明は前回、全25選挙区中20選挙区で勝利し、自民は4選挙区で比例復活した。野党共闘を念頭に巻き返しを狙う立民が、どれだけ議席を切り崩せるかが焦点。独自路線の国民は埋没が懸念される。

 自公で全選挙区での議席確保を目指すが、自民は9区の菅原が香典問題で経済産業相を辞任し、影響が懸念される。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で収賄罪で起訴された15区の秋元=自民離党=の後継が焦点となっている。

 公明の牙城12区は、前代表の太田昭宏から岡本へ交代した。昨夏の都議補選で自民候補を圧勝させた支持基盤を生かして、議席維持を目指す。

 立民は副代表の長妻が7区などを手堅く固め、9区の元朝日新聞記者の新人の山岸が菅原の議席奪取を狙う。18区は元首相の菅に、自民入りの長島が21区から国替えして挑む。

 国民は新人の佐藤(24区)が萩生田の切り崩しを目指す。共産も15選挙区の候補者を発表している。

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 【新潟】

 全選挙区で与野党が激突する。1、3、4、6区は自民と立民が議席を争う。自民は前回、5、6区を除いて敗れており、どこまで巻き返せるかが焦点。

 2区は、自民の細田と鷲尾が公認争いを演じる一方、野党は統一候補を模索する中で共産と国民の新人が出馬表明し、混沌(こんとん)としている。5区は、自民泉田と野党の支援を仰ぐ米山との“元県知事対決”となる見通し。

 【富山】

 全国有数の保守王国ながら、昨年10月の知事選が保守分裂となったしこりが残っており、議席維持を目指す自民の1区田畑、2区宮腰、3区橘の戦略に影響しそうだ。1区では立民西尾、共産青山、社民山も名乗りを上げ、野党一本化調整の行方も焦点。

 【石川】

 1区は8選を目指す自民馳に対し立民荒井、共産亀田が名乗りを上げており、野党一本化の行方も焦点。3区は自民西田、立民近藤の現職同士が前回に続き対戦の見込み。2区は現行制度になった平成8年から自民が勝ち続けており、今回も佐々木がリードする。

 【福井】

  前回は2選挙区とも自民が議席を獲得し、今回も独占を狙う。1区は前回大勝し6選を目指す自民稲田に対し、野党側は立民野田、共産金元の両新人が立候補を表明した。2区は、自民高木と前回比例復活の立民斉木の両現職が2度目の激突となる公算が大きい。

 【長野】

 1区は立民篠原に自民若林が挑む。2区は立民下条と前回は比例復活した自民務台の争いに維新手塚が加わる。3区は自民井出に対し、立民が対抗馬の選定を急いでいる。4区は7選を目指す自民後藤に共産長瀬が挑む。5区は自民宮下に立民曽我が再度の挑戦。(敬称略)

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