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【2021衆院選】都県の情勢・東日本 東京・15区、IR汚職…後継が焦点

衆院本会議=昨年12月4日午後、国会(納冨康撮影)
衆院本会議=昨年12月4日午後、国会(納冨康撮影)
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【北海道】

 農林水産相当時の現金受領疑惑が報じられた2区の自民吉川貴盛が自身の健康状態を理由に議員辞職。立民道連は追及する構えで、自民への逆風となりそうだ。2区では吉川の後継問題が浮上。4月25日に予定される補欠選挙が前哨戦になるとみられ、各党の動きが慌ただしくなっている。

 前回は自民、公明が2区を含む7選挙区を制したが、旧民主勢力の合流で形勢逆転の可能性がある。

 自公と立民の一騎打ちの構図となっているのは6選挙区で、1、4区は自民と立民の現職対決。4区は前回、野党が旧立民と旧希望に割れたが共産も含め野党が結集すれば激戦が予想される。自民は空席となっていた6区に道議の新人東を擁立する。8、10、11区は前回と同じ顔触れで争う。

 12区は前回、野党が候補を一本化できず自民が圧勝。野党の候補者選定の動向が注目される。

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 【青森】

 注目は1区。比例の自民江渡が区割り変更後、初めて1区から出馬するが、どこまで浸透できるかが鍵。立民升田は地道に運動を展開しているが、共産斎藤との候補者調整の行方が影響を与える可能性も。立民は2区での候補者擁立も目指すが人選は難航している。

 【岩手】

 3区は立民小沢が過去3回比例復活した自民藤原の4度目の挑戦を受ける。2区は現職の自民鈴木に立民を中心とした野党共闘を模索中。1区は立民階と過去3回比例復活の自民高橋の対決だが、階が前回、旧希望入りしたことが野党陣営にしこりを残す。

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 【宮城】

 宮城は1、2、3、5区で自民と立民が争う。一昨年の参院選は立民が自民を破っており、県中心部で無党派層が多い1、2区では接戦が予想される。

 1区は自民土井と立民岡本、2区は自民秋葉と立民元職の鎌田が争う。3区の自民西村に対し、立民は新人の大野を擁立。一方、共産は4、6区に藤原、内藤をそれぞれ擁立するが、自民伊藤、小野寺が組織票を固めている。

 【秋田】

 1区は自民冨樫に対し、前回、旧希望の比例単独で当選し無所属を経て立民に入党した寺田が挑む。2区は自民金田に対し、前回、旧希望から出馬して比例復活後に国民を経て立民に合流した緑川が挑む。3区は自民御法川と共産杉山が準備を進める。

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