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12年ぶり新・千葉知事誕生へ 出馬表明の若手2人、新春に語る 

千葉県では今年、12年ぶりに新しい知事が誕生する=県庁
千葉県では今年、12年ぶりに新しい知事が誕生する=県庁
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 千葉県には今年、12年ぶりに新たな知事が誕生する。衆院選の実施も確実で、“政治決戦の年”となりそうだ。退任を表明した現職の森田健作氏(71)の後継を決める注目の知事選の投票日は3月21日。4人が立候補を表明しており、千葉市長の熊谷俊人氏(42)と自民党県議の関政幸氏(41)という若手政治家2人を中心に展開する公算が大きい。新型コロナウイルス感染症や防災対策、経済・雇用をはじめ、さまざまな争点があり、選挙戦では県民を巻き込んだ政策論争が期待される。2人が今年の抱負や意気込みを語った。(小野晋史)

■「希望届ける」熊谷俊人・千葉市長

 今年は千葉県全体が明るくなるような1年にしたい。千葉県の可能性をしっかりと示し、県民の皆さんが千葉に暮らしていることに希望と誇りを感じてもらえるような1年に。政治は希望を届けるのが1番の仕事だと思っている。

 そのためには、まず新型コロナウイルスをしっかりと収束させること。もう一つは災害への備えや復旧復興だ。そして経済も含めた戦略を示し、千葉県がこうやって発展していくんだという期待感を持ってもらう。

 まさに県民の皆さんと一緒に再スタートを切る年となる。4月からは、一緒に千葉の未来に向かって歩んでいく仲間づくりをして回りたい。常に答えは現場にあるし、英知が眠っている。それをつないで力に変えていくのが私の仕事だ。

千葉市長の熊谷俊人氏=千葉市中央区(小野晋史撮影)
千葉市長の熊谷俊人氏=千葉市中央区(小野晋史撮影)
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 被災者や、農業や漁業といった千葉のために頑張っている人たちの現場に行って、対話を重ねたい。もちろん県庁も現場の一つだ。県民のためにチャレンジできる環境を作るため、職員とも対話をやっていく。

 千葉県は、東京の隣という便利な立ち位置にありながら、三方を海に囲まれて豊かな自然がある。このバランスの良さは何物にも代えがたく、房総があるから千葉が輝く。しかも世界への玄関である成田がある。東京圏と思わずに、千葉独自の価値観とライフスタイルを打ち立てていくことが大事だと思っている。

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