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群馬県、コロナ警戒度最高の「4」に引き上げへ 時短営業、大泉、邑楽町も追加

定例会見で感染状況について説明する山本一太知事=17日、県庁(柳原一哉撮影)
定例会見で感染状況について説明する山本一太知事=17日、県庁(柳原一哉撮影)

 群馬県は17日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、19日から県独自の警戒度を現行の「3」から最高の「4」へ引き上げることを決めた。県内全域で不要不急の外出自粛を要請する。また、接待を伴う飲食店などへの営業時間の短縮要請は大泉、邑楽両町も対象地域に追加することも決定した。

 県は11月28日に警戒度を「3」に引き上げ、感染拡大防止を呼び掛けてきた。しかし、1日の新規感染者数が16日に過去最多の63人に上るなど感染拡大に歯止めがかかっておらず、医療提供体制への負荷を考慮して、より強い措置に踏み切ることにした。「4」は来年1月8日まで維持する。

 時短要請は、感染拡大が顕著な東部5市(桐生、伊勢崎、太田、館林、みどり)で実施中だが、今回、両町の生活圏が同一であることを踏まえ対象地域に加えることにした。

 要請期間は22日~28日で、要請に応じた飲食店などへの協力金は政府が積み増しを表明したことに伴い、5市で28万円から54万円となり、2町は28万円。

 本部会議に先立って行われた定例会見で山本一太知事は、1週間ごとの新規感染者数が12月3日~9日の199人から、同10日~16日には289人に急増したと指摘。16日時点の病床稼働率が政府分科会の指標で最悪の「ステージ4」(爆発的な感染拡大)に当たる52・8%に上昇したことを踏まえ、「深刻だ。このままでは医療崩壊が現実になりかねない」と強い危機感を示した。

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