「ガースーです」は「葬式で冗談の雰囲気」 立民・安住氏が首相を批判 2020.12.16 11:21政治政局 文字サイズ 印刷 立憲民主党・安住淳国対委員長(中央)=16日午前、国会内(撮影・春名中) 立憲民主党の安住淳国対委員長は16日午前、菅義偉(すが・よしひで)首相が11日のインターネット番組で「ガースーです」と自己紹介して笑いを誘ったことについて「国民の空気感が読めていない。みんなひしひしと(新型コロナウイルスの)危機感を持っているときにガースー? 本人は親しみをもって言おうと思っていたと思うが、お葬式の場でいきなり冗談を言っているような雰囲気だ」と批判した。国会内で記者団に語った。