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安倍前首相「真実の解明は大切」 「桜」で一問一答

衆院本会議場を後にする安倍晋三前首相=4日午後、国会内(納冨康撮影)
衆院本会議場を後にする安倍晋三前首相=4日午後、国会内(納冨康撮影)

 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前夜に主催した夕食会をめぐり、安倍氏側がホテルに支払う費用の不足分を補填(ほてん)していた問題で、安倍氏が4日、国会内で記者団の取材に応じた。詳報は次の通り。

 --東京地検特捜部から任意での事情聴取の要請はあったのか

 「報道については承知をしておりますが、まだ私は何も聞いておりません」

 --仮に要請があった場合は受けるのか

 「告発によってですね、捜査が行われているとは承知をしておりますが、(安倍)事務所に対してはですね、全面的に協力するように申し上げているわけであります。仮定の質問にはお答えできませんが、基本的にですね、先ほど申し上げましたように誠意を持って対応するというのが基本的な考え方です」

 --事務所だけではなく、安倍氏自身もその考えか

 「今申し上げましたように基本的にですね、誠意を持って、真実を解明することは大切ですから、誠意を持って対応していくと考えています」

 --要請があれば応じる可能性があるのか

 「今申し上げた通りですね」

 --補填があった場合は国会答弁と齟齬(そご)が出てくるが

 「国会答弁についてはご承知の通りであります。その段階で私が承知をしていた事実と思われる事柄については答弁させていただいております」

 「では果たして事実はどうだったのか、ということについてはですね、まさに今、捜査が行われておりまして、事務所に対しても誠実にですね、答えるように申し上げている通りでありますが、その結論が出る前にですね、今、申し上げるのは適切ではないと思いますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。その段階においてはですね、経緯などについてもお話をさせてもらいたいと思っています」

 --捜査の過程で分かったことは

 「報道があることは承知をしておりますが、そのことも含めて捜査が行われており、その結論が出されていない中において、こちらが考え方を述べることは適切ではないと思いますので、今の段階でお話はできません」

 --野党側が求める国会招致に応じる考えは

 「今の段階ではまだ、捜査が続いている段階においては申し上げられることはないということだと思います」

 --捜査が終結した段階で自身から説明されるのか

 「こうした形でですか? 対応が決まった段階においてはですね、お話できることを話させていただきたいと思います。ありがとうございました」

 〈記者団から「お話しされるつもりはないんですか!」との声が上がる〉

 「私が背中を向けた段階でぜひ言わないでいただきたいと思います。あの、今申し上げた通りです」

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