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コロナに負けず阿波おどり 徳島で対策検証イベント

「阿波おどりネクストモデル」で踊りを披露する人たち=21日午前、徳島市
「阿波おどりネクストモデル」で踊りを披露する人たち=21日午前、徳島市

 今年の阿波おどりが新型コロナウイルスで戦後初めて中止になったことを受け、徳島市などでつくる実行委員会は21日、来夏開催に向けコロナ対策を検証するイベント「阿波おどりネクストモデル」を同市で実施した。踊り手は地元の有名連(有力な踊り手グループ)に限定し、観客数も制限した。

 市中心部の藍場浜公園で16連の約180人が、マスクなどで口を覆って約2メートルの距離を保ち、向かい合わないようにした。「ヤットサー」の掛け声は控えた。鳴り物の音が響く中、観客は手拍子をしたり、写真を撮ったりしていた。

 例年は一つの連で100人以上が参加することもあり、人数を大幅に絞った。観覧用には約4900人を収容できる桟敷席を設けた上で入場は2千人とし、席の間隔を1メートル以上空けた。

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