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ベルリン慰安婦像の撤去方針「支持」 自民の有志議員

ドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された少女像(共同)
ドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された少女像(共同)

 ドイツの首都ベルリン市ミッテ区の公有地に韓国系市民団体などが設置した慰安婦像をめぐり、自民党有志議員が同区が示した像の撤去方針を支持する声明を出していたことが20日、分かった。声明文は18日付でミッテ区長と区議会議長にメールで送った。

 稲田朋美元防衛相や高鳥修一衆院議員、青山繁晴参院議員らが呼びかけ、82人の国会議員が賛同した。声明では、ミッテ区の慰安婦像を「芸術作品または戦時性暴力被害者一般に対する表現ではなく、日本のみを標的とし、日本の尊厳を一方的に傷つけている」と指摘。「ミッテ区が一方的な政治的支持を示す印象を与え、日独間の友好関係に悪影響を及ぼす恐れがある」と訴えた。

 ミッテ区の慰安婦像は、ドイツの市民団体「コリア協議会」が9月下旬に設置した。茂木敏充外相が10月1日にドイツのマース外相とテレビ電話で会談し、像の撤去を要請、同区は8日に設置許可を取り消したと発表し、市民団体に像の撤去を求めた。ただ、市民団体側が設置許可取り消し決定の効力停止を裁判所に申請し、判決が出るまで撤去が保留されている。

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