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病院再編議論の凍結を要望 全国知事会、厚労省に

樽見英樹厚労事務次官(右)に病院再編議論の凍結を求める要望書を手渡す全国知事会の平井伸治鳥取県知事=18日、厚労省
樽見英樹厚労事務次官(右)に病院再編議論の凍結を求める要望書を手渡す全国知事会の平井伸治鳥取県知事=18日、厚労省

 全国知事会で社会保障を担当する平井伸治鳥取県知事らは18日、公立・公的病院の再編を含む将来的な医療体制整備について、新型コロナウイルス感染症の収束まで議論凍結を求める要望書を厚生労働省に提出した。

 平井氏は要望後、記者団に「自治体病院は最前線で第3波をもろにかぶっている。国を挙げてやるべきは、国民の健康や命を守ることだ」と訴え、感染拡大中に再編を議論するのは「ナンセンスだ」と批判した。平井氏によると、対応した樽見英樹厚労事務次官は「要望を受け止めたい」と述べた。

 厚労省は昨年、将来的な医療費の増加を見据え、再編や統合の検討が必要な424の公立・公的病院名を公表(後に約440に修正)。期限を示し、議論を加速化させる方針を示している。

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