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富士山入山料の税金化「不公平感なくす唯一の方法」 静岡知事が見解

静岡県の川勝平太知事=18日、県庁(田中万紀撮影)
静岡県の川勝平太知事=18日、県庁(田中万紀撮影)

 富士山の入山料を法定外目的税として徴収することについて、静岡県の川勝平太知事は18日の記者会見で「不公平感をなくすため唯一できる方法は税金」と説明した。

 川勝氏は「法定外目的税という議論が初めて出てきたので歓迎している」とする一方で、「完璧に徴収するのは難しい。条例制定など手続きも必要」とクリアすべき課題も指摘した。

 山梨、静岡両県などでつくる富士山世界文化遺産協議会の作業部会が16日、自治体が使途を定めて課税できる法定外目的税として徴収する方針を確認。山梨県の長崎幸太郎知事は同日の会見で「税という選択肢も検討俎上(そじょう)に上る」としていた。

 川勝氏はまた、リニア中央新幹線をめぐって13日に安倍晋三前首相と東京都内で会談したと明らかにした。持論の品川-甲府(甲府市南部のリニア駅)の先行開業案を紹介する資料を渡すと、安倍氏は興味を示し、「勉強する」と話したという。

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