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「日本をリードする県に」5選果たした栃木県の福田知事が抱負

当選から一夜明けての記者会見で、表情を久々に緩ませる福田富一氏
当選から一夜明けての記者会見で、表情を久々に緩ませる福田富一氏

 栃木県知事選で県政史上最多の5選を果たした福田富一氏(67)は16日の記者会見で「責任の重さをひしひしと感じている。選挙で掲げた政策を早期に実現していきたい」と抱負を述べた。

 前夜、テレビの選挙特番への出演をこなし帰宅後に食べたのは、支持者が届けてくれた赤飯のおにぎり。「格別の味だった」と、選挙期間中は終始引き締めていた表情をほころばせた。

 17日の初登庁後はまず、新型コロナウイルスの感染拡大第3波に備えた対策をとりまとめる。選挙戦では「知事自らの発信が足りない」と相手候補に指摘されたが、福田氏は「(他都道府県と比べ)感染者が少ないため」だと説明。ただ、一部市町が求める詳細情報の公表については前向きな考えを示した。

 次の任期を全うすると在任20年。政治的レガシー(遺産)をどう残すかについては、スポーツの国際大会や各種の国際会議の誘致を挙げた。それらに青少年が接することで「将来、世界的に活躍するアスリートや学者、ノーベル賞受賞者を栃木から輩出するようにしたい」という。

 その上で「豊かな自然や堅実な県民性といった栃木の強みを生かし、日本をリードする立場を目指す」と目標を掲げた。(山沢義徳)

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