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首相、緊急事態宣言や「GoTo」見直しに慎重姿勢示す

菅義偉首相は新型コロナ感染者拡大を受け、緊急事態宣言やGoToキャンペーンの見直しはないと表明した=11月13日午前、首相官邸(春名中撮影)
菅義偉首相は新型コロナ感染者拡大を受け、緊急事態宣言やGoToキャンペーンの見直しはないと表明した=11月13日午前、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(よしひで)首相は13日午前、新型コロナウイルス感染者報告数が12日に過去最多の1600人を上回るなど感染が拡大していることについて「緊急事態宣言や『Go To キャンペーン』の見直しについては、専門家も現時点においてそのような状況にはないという認識を示している」と述べた。ただ、新規陽性者数は「増加傾向が顕著になってきている」とし、警戒を強める考えを示した。

 首相官邸で記者団の質問に答えた。首相は12日に西村康稔経済再生担当相、田村憲久厚生労働相から報告を受けたことに触れ、「自治体とも緊密に連携をしながら、最大限の警戒感を持って自治体の感染状況に応じた対策をしっかりと実施するように指示をした」と強調した。

 感染拡大傾向に関しては「特に北海道、東京、大阪、愛知を中心とした圏域などでその傾向が顕著だ」と説明。その上で「感染が拡大している地域において大規模集中的な検査や、クラスター対策の専門家の派遣、保健師の広域的な派遣調整など、自治体の感染拡大防止に向けた取り組みをしっかりと支援している」と語った。

 また、首相は国民に向けて「飲食を伴う懇親会やマスクを外しての会話など、感染リスクが高まる5つの場面を踏まえ、いま一度、基本的な感染防止対策に努めていただきたい」と呼びかけた。

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