維新・馬場氏、国民投票法改正案の今国会中の採決求める 2020.11.11 16:19政治政局 維新 文字サイズ 印刷 日本維新の会・馬場伸幸幹事長 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は11日の記者会見で、憲法改正の是非を問う国民投票の利便性を公職選挙法とそろえる国民投票法改正案について、今国会中の採決を求めた。 同法案は平成30年6月に国会提出されたが、立憲民主党や共産党などの抵抗などで、7国会連続の継続審議となっている。 馬場氏は「順番に法案や課題の処理をしていくのは、立法府の仕事として当たり前のことだ。放置されているのは、職務怠慢であると言わざるを得ない」と述べた。