社民・福島党首「付き合う必要なし」 国民投票法改正案審議に 2020.11.11 15:36政治政局 野党ウオッチ 文字サイズ 印刷 社民党の福島党首 社民党の福島瑞穂党首は11日の記者会見で、与党が今国会での成立を目指す国民投票法改正案について「(審議を)進めることに反対だ。致命的な欠陥がたくさんある」と述べ、「私たちは付き合う必要は一切ない」と述べた。 改正案は平成30年の通常国会に提出されたが、改憲論議に慎重な立憲民主党や共産党などの抵抗もあり、継続審議となっている。