憲法改正めぐり「首相は抑制的」「遠慮している」と公明・山口氏 2020.11.11 14:04政治政局 文字サイズ 印刷 公明党の山口那津男代表 公明党の山口那津男代表は11日のラジオ日本番組で、憲法改正に対する菅義偉(すが・よしひで)首相の姿勢は抑制的だとの認識を示した。改憲は国会で議論し、合意形成するものだとした上で「首相の立場で『こうすべきだ』と言うのは、ちょっと抑制している感じがする。遠慮していると思う」と述べた。