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宇都宮市長選告示 現新2氏が立候補

 任期満了に伴う宇都宮市長選が8日告示され、新人の弁護士、須藤博氏(77)=立民、共産、社民推薦=と、5選を目指す現職の佐藤栄一氏(59)=自民推薦=の2人が無所属で立候補した。投開票日は栃木県知事選と同日の15日。新型コロナウイルスや災害対策、次世代型路面電車(LRT)計画の進め方や多選の是非などが争点となる。

 須藤氏は東武宇都宮百貨店北側で「中心市街地活性化のため、LRTではなく歩行者天国などを推進し、全国から人が集まる街にする」と第一声。立憲民主党の福田昭夫衆院議員らが応援演説に立った。

 公明党県本部も推薦する佐藤氏は県護国神社(同市陽西町)境内での出陣式で「超高齢化社会でも耐えうる街をつくっていく」と訴えた。福田富一知事や県内各市町の首長らも応援に駆け付けた。

■須藤氏「全国から人が集まる街に」

 今、私は宇都宮市のバイデンと自称している。バイデンも私も77歳。長寿の時代、70代だって頑張れる。

 LRTは本当にだめだ。お金がものすごくかかる。今は(事業費が)500億円(近く)だが、西口まで延伸すれば1千億円は下らない。コンパクトシティという考えは素晴らしいと思うが、延伸すれば中心市街地はさびれ、コンパクトシティにはならず市街地が拡大するばかりだ。私はこうした政策は絶対にやめさせたい。

 美しい田園観光都市に、誰もが住んでいたいという福祉都市にしたい。駅前の大型開発やLRTにかかるお金は本当に市民のためになっているのか、一部の人の利益になっているのではないか。

 「権腐十年」と言いながら、市長と知事は一緒に16年もやっている。そんなことでうまくいくのか。魅力度ランキングも(栃木県が)最下位。上に立つ者がしっかりしないといけない。市政、県政を変えていく必要がある。

 中心市街地は乗用車を制限し、歩行者天国にすれば、道路や駐車場をもっと市民のために使える。宇都宮を全国から人が集まる街にしたい。

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