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コロナ、インフル同時流行備え 群馬県が新たな医療体制を発表

 群馬県は29日、インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行に備えた新たな診療・検査体制を発表した。地域の医療機関をインフルとコロナ両方をみる「診療・検査外来」に指定し、ピーク時にインフル、コロナ合わせて最大1日8千人に上る発熱患者らの発生に対応する。

 山本一太知事が同日の定例会見で明らかにした。それにによると、発熱患者はコロナかインフルか症状から判断がつかないため、まずかかりつけ医など地域の医療機関に電話し、予約を取るよう求める。

 その医療機関が診療・検査が不可能な場合には「診療・検査外来」を案内する。患者側にもともとかかりつけ医がいない時は「受診・相談センター」(0570・082・820)に電話をすれば診療・検査外来の案内が受けられる。

 同外来は地域の医療機関が担い、通常の診療を行いながら、院内感染対策として動線を区切るなどして発熱患者を受け入れる。運用は11月1日から。

 県は1~2月の流行ピーク時の1日当たりの検査需要をコロナが約432件、インフルが7524件の計7956件と見込む。保健所が窓口となり帰国者・接触者外来が受け入れる従来の体制では、これらの発熱患者の受け入れが難しく、国の方針を受けて体制作りを進めていた。

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