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宇都宮・ろまんちっく村に米マリオット系ホテル

客室数は87で、ツインとキングの2タイプ。シンプルな造りだ
客室数は87で、ツインとキングの2タイプ。シンプルな造りだ

 道の駅うつのみやろまんちっく村(宇都宮市新里町)に7日、ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮」が開業した。レストランなどを設けず料金を抑えた宿泊特化型施設で、食事は道の駅などを使って地域の特色を楽しんでもらう。県内では同様のホテルが茂木町と日光市にも開業予定で、車を使う観光の新たな足場になりそうだ。

 フェアフィールドは、米高級ホテルチェーンのマリオット・インターナショナルと積水ハウスの協業ブランドで、今月から全国の道の駅を中心に開業。茂木は来月20日、日光は来春オープンし、5年後に25道府県3000室の展開を計画する。

 ろまんちっく村のホテルは3階建て、延べ床面積3100平方メートルで、25平方メートルの客室を87備える。マリオットが運営する「ザ・リッツ・カールトン日光」(7月開業)と異なり、1室1万~2万円と手ごろな料金。国の観光振興策「Go To トラベル」も追い風となり、初日から満室となった。

 ろまんちっく村の利用客は年間140万人に上り、運営する宇都宮市は、大谷地域などの観光スポットと結び付けたい考えだ。佐藤栄一市長は「連携する上で大きな魅力になる」と、開業式典で期待を語った。

 マリオット日本担当幹部のカール・ハドソン氏は「2回目以降の訪日客はレンタカーで各地を回るのを好む」と、道の駅の強みを強調。積水ハウスの石井徹専務執行役員は、県内4カ所目以降について「利用客の動向や地元の熱意を分析したい」と話した。(山沢義徳)

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