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元学術会議会員の猪口邦子氏「研究を社会と共有できたか、疑問は当然のこと」

自民党の猪口邦子元少子化担当相
自民党の猪口邦子元少子化担当相

 元日本学術会議会員で、自民党の猪口邦子元少子化担当相は7日、産経新聞の取材に応じ、同会議のあり方について「新型コロナウイルスの感染拡大で社会的に動揺がある中、学術会議がどういう研究を社会と共有できたかという疑問があるのは、当然のことだ」と述べ、社会問題などに対する提言を積極的に出すべきだと主張した。

 平成17~26年に学術会議の会員だった猪口氏は、同会議が推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉(すが・よしひで)首相が見送ったことに関し「経緯は知らない」と語った。一方、同会議については「そもそも何をしているのかという認識が国民にあると思うが、わかりやすく言えば『学者の国会』」と説明した。

 その上で、猪口氏は「学術会議は提言することが責務ではないが、知識を国民社会に還元すると認識しなければならない」と指摘し、「コロナの問題について各国のアカデミーと比べて弱かったのがそもそもの問題だ。学者の国会というなら、一体どういうことを日本社会のためにやってくれたのか」と苦言を呈した。

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