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尾身氏、新型コロナ収束時期言及せず 衆院内閣委で閉会中審査

衆院内閣委員会で答弁する新型コロナウイルス感染症対策分科会・尾身茂会長。左は西村康稔経済再生担当相=7日午前、国会・衆院第15委員室(春名中撮影)
衆院内閣委員会で答弁する新型コロナウイルス感染症対策分科会・尾身茂会長。左は西村康稔経済再生担当相=7日午前、国会・衆院第15委員室(春名中撮影)

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は7日、衆院内閣委員会の閉会中審査で、新型コロナが「下火になる状況」について問われ、明言を避けた。衆院解散の時期に関し、専門家の見方を参考にするとした菅義偉(すが・よしひで)首相の発言を踏まえ、立憲民主党の今井雅人氏が尋ねた。

 首相は就任前の9月14日の記者会見で、衆院解散をめぐり「コロナの感染が完全に下火になってきたということでなければ難しい」と語っていた。

 尾身氏は「感染がほとんどゼロになるのはなかなか難しい」と指摘。「衆院解散も含めて、社会経済活動と感染制御が両立できる範囲はおのずと決まってきている」と述べるにとどめた。

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