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立民・枝野代表、旧民主とは「明確に違う」 「欅坂」改名に思うのは…

インタビューに答える立憲民主党の枝野幸男代表=9月28日、東京・永田町の衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)
インタビューに答える立憲民主党の枝野幸男代表=9月28日、東京・永田町の衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)

 旧立憲民主党と旧国民民主党などが合流して新「立憲民主党」が設立された。旧立民に続いて党首を務める枝野幸男代表に結党の理念や政策などについて聞いた。

 --は何を目指す政党なのか

 「多様性を認め合い、支え合う仕組みを政府がしっかり作り、1人ひとりが安心して暮らせるようにしたい。そのために政権の選択肢になる。医療・介護、保育など、人が困難に直面したとき、生きていく上で不可欠なサービスを質・量ともに充実させていく」

 --菅義偉(すが・よしひで)首相は「自助・共助・公助」を掲げた

 「『自助』を言うのは道徳の先生の仕事で、政治家が言うことではない。政治は『自助』や『公助』など個々人がやっていることを前提に、何をするかが問われている」

 --菅直人(かん・なおと)元首相ら旧民主党政権のメンバーが再結集し、「帰ってきた民主党」との批判がある

 「綱領が明確に違う。(旧民主は)綱領に『競争』や『改革』の比重が一定程度残っていた。その後、いろんな経緯があって、質的に変化したことは(多様性や共生社会を掲げる)綱領を見ればわかると思う。考え方が違うということで離れた人もいる」

 --旧国民の玉木雄一郎代表らは参加せず、新国民民主党を立ち上げた

 「大変、残念だった。大きな意味での再結集はひと区切りだが、今後、またご一緒できる余地は十分にある。働きかけていきたい」

 --新型コロナウイルスの感染拡大を受けて消費税率を0%にする案に言及したが、経済政策が見えない

 「消費減税は一種のショック療法だ。選択肢として否定すべきではないが、せいぜい2年までだ。正規雇用を増やし、その人たちの賃金を上げることで、消費を底上げする。自然エネルギー立国に向けた投資も積極的に支えていきたい」

 --次期衆院選に向けた対応は

 「(衆院定数465議席の過半数に相当する)233人以上の候補者を小選挙区で立てたい。(新国民や社民など)国会内で会派を共にする仲間で埋めていきたい。実現可能な目標だ」

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