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中国の弾圧に世界一斉抗議 国慶節の来月1日、国会内でも開催

外出が制限され、人けのない中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市内=8月26日(共同)
外出が制限され、人けのない中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市内=8月26日(共同)

 中国政府による少数民族弾圧や香港の自由の抑圧に抗議する集会が10月1日、国会内で開かれる。米国に本部を置く世界最大のチベット支援団体が全世界に呼びかけた統一行動に呼応した動きで、在日のチベット人やウイグル人らが参加し、それぞれの民族が中国当局から受ける弾圧の現状を訴える。

 10月1日は中国の建国記念日(国慶節)で、関係者によると、この日に合わせ世界20カ国・70カ所以上で中国に対する抗議活動が行われるという。国会内での集会には、日本ウイグル協会や南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)など、日本国内で中国の人権問題や民主化運動に取り組む主な団体の関係者が出席する。

 在日香港人で、24日にジュネーブの国連人権理事会で演説し、香港国家安全維持法(国安法)の撤回を訴えたウィリアム・リー氏や台湾出身の評論家の黄文雄氏に加え、自民党の原田義昭元環境相ら与野党の国会議員も登壇する予定。集会後は東京都港区の中国大使館前での抗議活動も計画しているという。

 加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、ウイグルでの人権問題に関し「懸念を持って注視している」と語った。

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