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旭日旗をタイ語でも紹介 5カ国語目

 外務省は旭日旗に関するタイ語の説明資料を24日付で公式ホームページ(HP)に掲載した。外国語での発信は英語、韓国語、フランス語、スペイン語に続き5カ国語目。韓国では旭日旗に対し「侵略や軍国主義の象徴」との誤った批判が根強いことから、来夏の東京五輪・パラリンピックも見据え、国際社会に正しい情報を発信する必要があると判断した。

 外務省HPでは、旭日旗が大漁旗や出産祝いの旗として古くから日本国内で使用されてきたことを写真などで説明。類似のデザインが他国の国旗などにも使われていることも紹介している。

 また、旭日の意匠を用いた海上自衛隊の自衛艦旗や陸上自衛隊の自衛隊旗は半世紀以上使用され、国際社会でも広く受け入れられているという事実も掲載している。

 韓国国会は昨年9月、東京五輪で旭日旗の競技場への持ち込みを禁止するよう国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会に求める決議を採択した。韓国政府もIOCに旭日旗の使用禁止を要請している。日本国内には「放置すれば韓国の言い分を認めることになる」(自民党中堅議員)との意見がある。

 外務省はタイ語での発信について「インターネット上などで『戦犯旗』など誤った認識が広まっているとの情報提供を受けて追加した」と説明。今後の外国語発信について「必要に応じて検討していく」とした。

 外務省がタイ語の説明資料を掲載した24日は、菅義偉(すが・よしひで)首相と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領による初の電話会談が行われていた。

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