PR

ニュース 政治

次期戦闘機開発へ日本と協力呼びかけ 英国防省が寄稿

 日本は、航空宇宙分野の素材、エンジニアリング、試験、製造およびサプライチェーンにおいて卓越する能力を提供し、英国の産業を補完している。日本は英国と提携することで、産業面および運用面の経験において世界をリードし、高度な製造、材料科学およびシステム統合を手に入れることができる。日本との協力プログラムで開発される技術によって、日英の企業は航空宇宙分野で幅広く提携することができ、この重要分野におけるわれわれの傑出した能力が支えられ、維持されるだろう。

 日本との戦略的協力関係は長期にわたり両国間の関係を強化し、また技術協力を提供することで、非常に能力の高い企業を集結させると確信する。英国は、両国が必要とする改修の自由を互いに認めると同時に、将来のプラットフォームやシステムが米国などの重要な安全保障上のパートナーとの間で相互利用可能になることを保証する、対等な協力関係を構築する絶好の機会と考える。

■F2後継機 航空自衛隊の戦闘機F2(約90機)の退役が令和17(2035)年ごろに始まるのを受けて調達を目指す戦闘機。現在は「次期戦闘機」と呼ばれる。6年度に試作機の製造を始め、17年度の配備開始を目指す。開発は国際協力を視野に日本主導で進め、今年度中に構想設計に着手する。主に空対空戦闘を想定し、高いステルス性や自衛隊内でのネットワーク戦闘能力、米軍との相互運用性が求められる。防衛省は国際協力の相手として、米国、英国と協議を進めており、年内に開発パートナーを選定する方針。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ