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ワクチン供給で世界的対応 G20声明、途上国も公平に

G20財務相・保健相のテレビ電話会合に臨む麻生財務相=17日、財務省(財務省提供)
G20財務相・保健相のテレビ電話会合に臨む麻生財務相=17日、財務省(財務省提供)

 先進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)の財務相と保健相は17日、合同でテレビ電話会合を開いた。会合後に共同声明を公表し、新型コロナウイルスのワクチンを途上国も含め安価で供給することについて「世界的な対応を行う必要性を強調する」とした。経済悪化などに対し、すべての政策を総動員する方針も改めて確認した。

 声明は、ワクチン供給について11月のG20首脳会議(G20サミット)などでも議論するとした。日本からは麻生太郎財務相と田村憲久厚生労働相が出席した。麻生氏は会合途中で記者団の取材に応じ「(ワクチンを開発した)1社だけが巨万の利益を得ないようにという提案に対し、いろいろな意見が出ている」と述べた。

 新型コロナワクチンを巡っては、英製薬大手アストラゼネカなどが開発を進め、日本は1億2千万回分の供給を受けることで合意している。

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