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拉致問題兼任の加藤官房長官、解決に意欲 「安倍政権と何ら変わりない」

会見する加藤勝信官房長官=16日午後、首相官邸(萩原悠久人撮影)
会見する加藤勝信官房長官=16日午後、首相官邸(萩原悠久人撮影)

 加藤勝信官房長官兼拉致問題担当相は16日夜の記者会見で、北朝鮮による日本人拉致被害者問題に関し「日朝平壌宣言に基づき拉致・核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して国交正常化を目指す考えは、安倍晋三政権から菅義偉(すが・よしひで)政権に至って何ら変わりはない」と強調した。

 また、加藤氏は新内閣で拉致問題を担当するにあたって、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(84)と、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表に電話で拉致問題解決へ向けてしっかりと取り組む決意を伝えたと明かし、「あらゆるチャンスを逃すことなく、一日も早い拉致被害者の方々の日本への帰国につなげていきたい」と語った。

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