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新「立民」内憂外患の船出 迫る総選挙…見えぬ挙党・共闘

選挙区調整も、新「国民」連携も…

 次期衆院選に向けた態勢も十分ではない。立候補予定者が決まったのは全国289ある選挙区のうち200程度。しかも立民、国民それぞれの出身者同士で競合する選挙区も約10あり、調整に難航すれば火種になる。

 合流に参加しない国民議員らが結成した新「国民民主党」との連携も見通せない。支持母体の連合のうち民間労組の一部は新国民支持に回った。参院は新国民との統一会派の解消が決まり、一枚岩になれていない。

 新立民の結党大会は自民党総裁選の関係で当初予定の16日から15日に前倒ししたことで仏滅になった。くしくも4年前の仏滅の9月15日、旧民進党は同じホテルで蓮舫氏を新代表に選出。その後、同党は支持率低迷にあえぎ、1年後の平成29年の衆院選を前に分裂した。

 こうした因縁を断ち切るかのように枝野氏は記者会見でこう宣言した。

 「1年以内にある衆院選で政権選択していただけるような選択肢になるべく、最大限努力したい」

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