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「継続重視」「もう少し若い人を」 菅新総裁に千葉県民

総裁に選出され会見する自民党の菅義偉総裁=14日午後、東京都千代田区の自民党本部(桐山弘太撮影)
総裁に選出され会見する自民党の菅義偉総裁=14日午後、東京都千代田区の自民党本部(桐山弘太撮影)

 新しい自民党総裁に、安倍晋三首相の路線継承を前面に打ち出した菅義偉官房長官が就任し、千葉県内では期待と注文の声が聞かれた。

 「菅さんが選ばれたのは安倍政権の継続が重視されたということに尽きる」。長年の自民党員という流山市の無職の男性(79)は選挙結果を冷静に受け止めた。その上で「コロナ禍で早く後継を決めなければいけないのはわかるが、全党員が参加できればもっとよかった。党費を払っているのにという思いの人も多いはずだ」と話した。

 千葉市中央区の会社員男性(61)は「何よりもコロナ対策が重要。そして暮らしがよくなることも願っている」と、菅氏の手腕に期待を寄せた。

 選挙期間中、菅氏は安倍政権の継承を訴え、テレビ番組では消費税率の引き上げに言及したことも。そのため「安倍氏の継承だけではなく、より市民に近い自民党を作ってほしい」(市原市の32歳の会社員男性)「消費税は引き上げてほしくはない。日本経済に影響が出る」(千葉市中央区の41歳の会社員男性)などの注文も聞かれた。

 一方で柏市の主婦(48)は「菅氏は政治を裏で支えてきた人という印象が強い。これから首相として表舞台に出てくることがピンとこない」。松戸市の主婦(65)は「もう少し若い総裁が良かった。若々しい知事や市長がたくさん出ている中で違和感を覚える」と、60代と70代の候補者で行われた総裁選そのものに不満げだった。

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