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【菅新総裁会見】(3完)省庁再編「目標を決めたら進んでいきたい」

総裁に選出され会見前の写真撮影に応じる自民党の菅義偉総裁=14日午後、東京都千代田区の自民党本部(桐山弘太撮影)
総裁に選出され会見前の写真撮影に応じる自民党の菅義偉総裁=14日午後、東京都千代田区の自民党本部(桐山弘太撮影)

 「それとデジタル庁やこの厚労省再編の省庁改革ということでありますけど、今回のコロナ禍の中であって、浮き彫りになったのは、やはりこの日本のデジタル関係というのが、機能しなかったということが一つの大きな課題であります。実は私、マイナンバーカード、去年から対応してきてたんです。これだけのお金をかけて、なかなか、(普及率が)12%でしたから、これを普及させようと思って、まずやったのが、厚生労働省に健康保険証として使えるような、こうしたことを厚労省としてました。かなり強い抵抗があったんですけども、これは何とか協力してもらえるようにいたしました。ですから、確かラインでした? だと、これ失礼しました。もうそんなに時間がかからないで保険証は使えるようになりました。今は免許証も検討になってますから、少しずつ省庁の壁を越えながら、最終的にはマイナンバーカードがあれば、役所にわざわざ行かなくても24時間365日できるような、そうした方向にしたいというふうに思います」

 「私がなぜデジタル庁を作るといったかといえば、やはりどうしても各省庁が持っているんです。それを法律改正をしなければできませんから、思い切って、その象徴としてデータ庁を作ると。それで法改正も早速やっていきたいと。法改正に向けて早速準備をしていきたい、こう思っています。そういう中で、デジタル庁というものを作り上げて、一つの象徴になると思います」

 「私自身、このコロナ禍の中にあって、(令和2年度)第2次補正で光ファイバーに500億円予算つけてます。これは私、総務省が当初300億円の要求だったんですけども、こういう機会だから一挙に、日本全国に光ファイバーを敷設しようと思いまして、離島まで含めると500億円でできるということで、要求より200億円多くつけてますから。そういう意味で、意気込みというのも皆さんにご理解をいただけるのかなというふうに思っています」

 「選挙で省庁再編というのはどうでしょう。考えてもないんですけども。ただ、抵抗するというんですかね。今は、省庁の皆さんも、変えていかなければならないと私はかなりの人たちが思い始めてきたんじゃないでしょうか。私が官房長官やってたから、ああ、官房長官をやっているからということでなくてですね。省庁そのものもやはり改革に前向きにしないと立ちゆかなくなるという、そうした考え方の方が非常に大きくなってきているのかというふうに思っています。いずれにしろ、目標を決めたら、それに向かって進んでいきたい。こういうふうに思っています」

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