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【総裁選公開討論会詳報】(12)岸田氏「中国はしたたかにコントロールしなければいけない」

 --中国とどういう関係を結んでいくべきか。延期になっている習近平国家主席の来日について

 岸田氏「まず日本の外交。これからも日米同盟が基軸であると思います。しかし、その中で中国との関係は、日本のみならず世界中が中国とどう向き合うのか、これ大きな課題に今直面しています。

 かつて冷戦時代、米ソの時代は軍事面においては米ソ対立をしていました。経済面においても圧倒的に米国がリードしている中での対立でした。今回の日中の対立は、軍事面のみならず、経済においても、米中が激しく競り合うと。こういった状況の中で世界の秩序を考えなければいけない。ここに難しさがあると思います。

 日本としても日米同盟を基軸にしながらも、特に日本は中国とは隣国であります。経済等の深い関係もあります。ですから、中国に対して東シナ海、南シナ海における一方的な現状変更とか、香港における動きとか、こういったものについては、しっかりとこれ指摘をし、物を言っていかなければならないとは思いますが、中国とはやはり対話の窓は決して途絶えさせてはならない。したたかにコントロールしていかなければいけない。こういったことなんではないかと思います。

 そして習近平国家主席の訪日については、その対話のこれからの延長線の中で、いつこれを実現するのか。これを冷静に考えていかなければいけない課題だと思ってます」

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