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【総裁選ドキュメント】8日告示 菅、岸田、石破の3氏届け出へ、14日投開票 

自民党総裁選への出馬を表明した(左から)石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長、菅義偉官房長官
自民党総裁選への出馬を表明した(左から)石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長、菅義偉官房長官

 安倍晋三首相(自民党総裁)の後継を決める総裁選(14日投開票)が8日、告示される。同日午前に立候補の届け出を締め切り、午後に候補者の所見発表演説会と共同記者会見を開催する。総裁選は国会議員票394票と47の都道府県連に3票ずつ割り当てられた141票の計535票で争われる。党員・党友投票を省略したため、地方組織の多くで3票の投票対応を決める予備選を実施する。

 党内5派閥が後押しする菅義偉(すが・よしひで)官房長官は7日、東京都議会の自民党会派議員と面会し、地方議員として活動した過去も踏まえ「初心を忘れずに頑張る」と支援を訴えた。また、都内のホテルで開かれた選挙対策本部(本部長・小此木八郎元国家公安委員長)の会合に出席。「何も準備がない中でのスタートで、皆さんにはご迷惑をおかけするがよろしくお願いします」とあいさつした。

 岸田文雄政調会長を支持する陣営は7日、国会内で選挙対策本部の発足式を開いた。本部長に就任した谷垣グループ(有隣会)の遠藤利明元五輪相は「岸田文雄が『日本のリーダーに最もふさわしい』と自信を持って頑張っていこう」と鼓舞した。岸田氏は党本部から兵庫県内の支援者の会合にリモート出演。「自民党が国難を前に持てる力を発揮するため、オールスターのドリームチームで最高のパフォーマンスを発揮しなければならない」と勝利後の展望を語った。

 一方、石破氏は議員会館であいさつ回りを行った。新型コロナウイルスの影響で公開討論会や街頭演説の機会が少ないことが話題になり、「憲法、社会保障などの議論を充実させ、民主主義の在り方を示したかった」と悔しさをにじませた。また、この日もテレビ番組などに出演し、政策を訴えた。

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