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自民党総裁選、各陣営で選対準備本格化、岸田氏は政策発表

自民党総裁選で掲げる政策を発表する、岸田文雄政調会長=3日午前、東京都千代田区(松本健吾撮影)
自民党総裁選で掲げる政策を発表する、岸田文雄政調会長=3日午前、東京都千代田区(松本健吾撮影)

 安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選をめぐり、2日に出馬表明した菅義偉(すが・よしひで)官房長官を支持する5派閥の幹部らが3日午前、東京都内で選挙対策本部発足に向けた準備会合を開いた。一足早く立候補を表明した石破茂元幹事長は同日午後に選対本部を設置し、選挙活動を本格化する。また、岸田文雄政調会長は同日午前に都内で記者会見し、総裁選で訴える経済政策などを発表した。

 菅氏への支持を決めた細田派(清和政策研究会)、麻生派(志公会)、竹下派(平成研究会)、二階派(志帥会)、石原派(近未来政治研究会)の幹部らは3日午前、都内のホテルに集まり、選挙戦略や選対本部の態勢などを協議した。菅氏も駆け付け、「全身全霊をかけて取り組む」とあいさつした。

 無派閥の菅氏は2日の記者会見で「派閥に所属してない人たちのエネルギーが、私を押し上げてくれている」と述べており、選対には無派閥議員も加わる。

 石破氏は午前中、総裁選本格化を前に都内の歯科医院で治療を受けた。午後には国会近くのホテルで選対本部の事務所開きを行う。

 記者会見で総裁選で掲げる政策を発表した岸田氏は「新しい時代に向け、しっかりとした展望や思いを訴えて総裁選を戦いたい」と述べた。政策パンフレットは、中間層への適切な分配や経済インテリジェンスの強化による経済安全保障体制の構築、憲法改正などを「10の約束」として柱に据えている。

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