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上空慰霊は10月21、25日 北方領土ビザなしの代替策

北海道の納沙布岬(手前)上空から見た歯舞島の水晶島(本社機「オーロラ」から)
北海道の納沙布岬(手前)上空から見た歯舞島の水晶島(本社機「オーロラ」から)

 北海道は2日、北方領土周辺を飛行する航空機内から元島民らが先祖を慰霊する新たな事業の日程について、10月21日と25日に決定したと明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年のビザなし訪問の全面中止が決まっており、事実上の代替策となる。

 道によると、チャーター機で中標津空港(中標津町)を発着し、北海道本島と北方領土間の日ロ中間ラインの北海道側を飛行。国後島や歯舞群島などを窓から眺められるようにする。1回当たりの搭乗人数は約20人で、飛行時間は約1時間。1日目は2回、2日目は3回のフライトを計画している。

 ビザなし訪問は、日本国民が旅券やロシアのビザを持たずに北方領土を団体で訪れる渡航形式で、ロシア側との日程の協議などが必要。北方領土周辺の上空からの慰霊は、日本側が独自に行うことができる。

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