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自民群馬県連、予備選実施は「党員の選択肢」

 安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選で、自民党群馬県連(小渕優子会長)は1日、役員らが今後の対応を協議した。総裁選は党員・党友投票が省略されることを踏まえ、県内の党員・党友の投票による予備選が実施できないか慎重に検討を進めているもようだ。

 両院議員総会で新総裁を選出する今回の総裁選では、選挙人は国会議員と都道府県連の代表3人。このため「地方の意向が反映されにくい」などの声が出ており、三重県連などが党本部に対し党員投票の実施を要望。東京都連が党員・党友による予備選を実施する動きも顕在化している。

 群馬県連は両院議員総会で新総裁を選出する党本部の決定に従う方針だ。ただ、持ち票の3票の決め方については公平性を担保する必要があり、星名建市幹事長は「党員・党友による予備選実施が一つの選択肢になる」と明言した。

 一方で、日程面などで慎重な検討が必要だとも指摘。実現するかはなお流動的な面もあり、県連は2日も協議する。

 総裁選をめぐっては、菅義偉官房長官や岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長が出馬する見通しだ。

 平成30年の前回総裁選では県内の党員・党友票は石破氏が安倍氏を上回る支持を獲得した。

 「今回も地方で人気のある石破氏が優勢では」(自民党県議)との観測がある一方、「コロナ禍への対応で手堅い手腕の菅氏が支持を集めそうだ」(同)との声もある。

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