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【岸田氏出馬会見】(5)「解散の選択肢排除すべきでない」

 ですから両院議員総会において決めるということは、これは党則の通りの手続きでありますので、これを党則上、正当性がないとか、おかしいとか言うわけにはいかない。これが事実であると思います。

 事実、事務局から聞いていますが、任期途中で総裁がかけた際に、フルスペックで総裁選挙を行ったということは、今までないというような説明も受けています。あくまでも、この手続きは、党則に基づいたものであるということはしっかり申し上げておかなければならないと思います。

 しかしながら、なぜ緊急の事態で、そういう対応を取ったのか。フルスペックの総裁選をやった場合に、名簿の確定などから考えます。1カ月半から2カ月かかるというような事務的な問題ですとか、それから、両院議員総会をやるといっても、各県で、それぞれ党員投票をやるというような動きが今どんどん広がっているということとか、こういったことをしっかりと説明していないから、国民の中からおかしいのではないか、事実、150人以上の国会議員が、これはフルスペックであるべきだというような意見も出している。こういったことなんだと思います。

 私は今日の総務会でも申し上げたんですが、手続きがそうだとしても、多くの国民の皆さんにどうしてそうなのかということについて、そして、党員投票の努力を県連などで行っているというような実態が伝わっていないから、厳しい声にもつながっているんではないか、これをしっかり説明することによって、こうした取り組みについて理解してもらうと、こういったことは、大変重要なのではないか。このように思っています。

 そしてもう一つ。戦いは厳しいのではないか、そういったご指摘がありました。これについてはおっしゃる通りだと思います。ただ、これは選挙戦、まだこれから、告示もされていない、始まってもいない段階です。これは、この選挙というもの、あるいは政治というもの、毎日毎日いろんなことが起こっていろんな変化があります。

 そんな中で一つ一つ、私の思いを訴えさせていただき、そして一人一人の心に届くように丁寧に、この訴えを続けることによって活路を見いだすべく努力を続けていく。これに尽きると思っています」

 --首相になった場合、「森友・加計」「桜を見る会」の問題の再調査はどうするか

 「ご指摘の問題については、マスコミなどでいろいろな話も聞いています。ですから、そういった問題について、もし、そういう立場に立ったならば、実際どうだったのかということについて、話を聞くということは当然、しなければならないんではないかと思います。その上で実態が分かった上で、何かすることがないか、考えていく、こういったことだと思います。

 今の段階では、(政府の)中にいた人間でもありませんし、実態を承知しているわけではありませんので、もし、官邸に入ったならば、あるいはトップリーダーになったならばということについては、今申し上げたような答えとさせていただきたいと思います」

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