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ロシアでも速報 北方領土問題に関心

 【モスクワ=小野田雄一】安倍晋三首相が辞任する意向を固めたことについて28日、ロシアメディアも日本の報道を引用する形で速報した。北方領土問題と日露平和条約締結への言及が目立った。

 国営ロシア通信は「安倍氏は自身の任期終了までに平和条約を結びたいという意向を何度も示していた」と指摘。経済政策「アベノミクス」や消費税引き上げにも言及した。

 親政権紙「イズベスチヤ」(電子版)は、安倍首相が第二次世界大戦後としては最年少で首相に就任し、父や祖父も有力政治家だったと紹介。「北方領土は先の大戦の結果としてソ連に帰属した」とするロシア側の立場を強調した一方で、安倍首相とプーチン露大統領が平和条約の締結交渉をしていたと伝えた。

 イタル・タス通信は「安倍氏は体調不良説が報じられていた」とした上で、新首相選出の手続きなどについて説明。東京株式市場で日経平均株価が急落しているとも報じた。

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