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群馬・藤岡市が台風19号で検証報告

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 群馬県藤岡市は、大きな被害をもたらした昨年10月の台風19号に対する初動体制や避難所の運営などについて検証する報告書をまとめた。年内をめどに災害時の職員の動員人数などの数値を入れ込んだ改善策を地域防災計画に落とし込み、新たな防災対策として位置付けることにしている。

 台風19号で、市では1人が死亡し、1277人が避難。建物2棟が全壊、1棟が半壊するなどの被害が出た。

 市の関係課長などの内部委員と区長会長ら外部委員からなる災害検証委員会が職員アンケートを実施して報告書を作成。。

 避難場所などの現場対応の情報が災害対策本部に集まってこなかった」「避難場所に女性職員がいなかった」「ペットとの同行避難を求める市民がいた」-など8項目を課題として指摘した。 

 改善策には、「対応中の会議を増やし毎日情報共有ができる体制づくり」「全体的な動員の区分を見直し、一般職員や女性職員を混ぜた動員体制の構築」「市民ホールをペットとの同伴避難が可能な施設として指定」-などを挙げた。

 市は、年内をめどに災害時の動員人数などの数値を入れ込んだ改善策を地域防災計画に落とし込み、新たな防災対策として位置付けることにしている。

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