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「ペーパーマスク」=マスクの絵をプリントした紙 ネット通販増えるトラブル

 新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続く中、インターネット通販サイトで買い物をする人も増えているが、消費者庁などによるとトラブルも多発している。通販サイトの注意点をまとめた。

 Q トラブルが増えているの

 A 全国の消費生活センターが1~4月に受け付けた新型コロナウイルス関連の消費生活相談は2万7469件で、1月は155件だったのに対し、4月は1万4972件に増加。最も多いのはマスク関連で、ネット通販で「購入した商品が届かない」といった相談が寄せられている。

 Q マスク不足に付け込んだ悪質な手口だね

 A 他にも粗悪品が届いたり、安い商品だと思って購入したら高額な送料が請求されたりするケースなどが多発。中には「ペーパーマスク」と書かれた商品を購入したら、マスクの絵がプリントされた紙が送られてきた事案もあった。

 Q 通販サイトではコロナに効果があるとうたう商品も多く見かける

 A 新型コロナの特性は明らかになっていない点が多く、合理的な根拠が乏しいものが多い。「カテキンに抗ウイルス効果がある」と販売されている緑茶や、「肺炎の重症化を防ぐ」と売られているコンブやメカブなどは典型で、消費者庁も注意を呼び掛けている。

 Q 大手サイトなら安心か

 A 大手サイトでも、売る場所を提供しているだけで、実際に商品を売っているのは小さな店舗ということは多い。運営側は悪質な店舗の“パトロール”を日々行っており、大多数の店舗は問題ないが、一部に悪質な店舗が紛れている可能性はある。

 Q どのように見極めればいいのか

 A 他のサイトに比べて極端に値段が安いケースなどは疑ってみた方が無難だ。日本の企業が出品しているはずなのに、説明文が日本語としておかしい場合や、住所の記載が不透明な場合など、海外の事業者が翻訳ソフトを使っている可能性もある。

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