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横浜市、育鵬社採択せず 中学の歴史・公民教科書

横浜市の新市庁舎
横浜市の新市庁舎

 横浜市教育委員会は4日、全市立中学など147校で来春から4年間使用する歴史と公民の教科書に、それぞれ帝国書院と東京書籍の教科書を採択した。横浜市では平成23年から両科目で育鵬社の教科書を採択しており、市民団体や弁護士のグループが同社の教科書は保守色が強いとして反対していた。

 同日開かれた市教委の定例会で、教育長と教育委員5人の計6人が無記名投票を実施。歴史は7社のうち帝国書院が4票、公民では6社のうち東京書籍が5票を獲得した。育鵬社はそれぞれ2票と1票だった。

 市教委は4年ごとに、翌年4月から使用する教科書を選ぶ。昨年の定例会では、中学で令和3年度から新学習指導要領が実施されることを理由に、平成27年に採択した教科書を継続して使用することを決めていた。

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