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抑止力の提言骨子案を提示へ 自民ミサイル防衛会合

 自民党のミサイル防衛検討チーム(座長・小野寺五典元防衛相)は28日、党本部で会合を開いた。検討チーム事務局が敵基地攻撃能力の保有を含む抑止力に関する提言骨子案を提示する見通しだ。同党は8月上旬にも提言を政府に提出。国家安全保障会議(NSC)での協議にその内容を反映させたい考えだ。

 検討チームは防衛相経験者らで構成。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画の断念を受けて6月30日から議論を始めた。

 これまでの会合では、有識者らからミサイル攻撃を防ぐ手段として、日本に向かうミサイルの発射拠点を攻撃する敵基地攻撃能力の保有が有効との声が相次いでいる。谷内正太郎前国家安全保障局長や森本敏元防衛相らから見解を聴取した。

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