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国民・玉木氏「深く憂慮」、共産・志位氏「暴挙だ」 香港国家安全法可決で談話

 国民民主党の玉木雄一郎代表は30日、中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)常務委員会が香港国家安全維持法案を可決したことを憂慮する談話を発表した。「返還時に中国が保証した香港の『高度な自治』を認める『一国二制度』を深刻に脅かすもので、市民の抵抗や国際社会の自制を求める声を無視して適用することについて深く憂慮する」と主張した。

 また、日本政府に対し「中国、香港当局に、G7(先進7カ国)はじめ各国と連携をとりながら、今後も香港で従来通りの自治が保障されるよう強く働きかけるべきだ」と訴えた。

 一方、共産党の志位和夫委員長も同日、法案の撤回を求める談話を発表した。「香港での人権抑圧をいっそう強め、中国の国際公約である『一国二制度』を有名無実化する暴挙だ」と批判した。

 さらに「香港立法会(議会)の審理抜きに中央政府が一方的に押し付けるという民主的手続きを無視したやり方で強行された」として、「同法の制定に厳しく抗議し、撤回を求める」と強調した。

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